標準SIMカードとmicroSIMカードとnanoSIMカードという名前のICチップについて聞いたことはありますか?標準SIMカードが使われている機種は多かったようなのですが、だんだんと違うSIMカードに変更していっている端末もあるようです。microSIMカードよりも小さなnanoSIMカードはだんだんと使われるようになってきています。microSIMカードは15mm×12mmなのですが、nanoSIMカードはそれよりも小さな12.3mm×8.8mmになります。横幅に至っては1㎝にも満たないため、とても小さなものになります。SIMカードを触る時に注意しなければならないことがあるのですが、ICチップの部分を触って指紋をつけすぎてしまうと端末に差し込んだ時に認証しないという可能性があります。nanoSIMカードについてはとても小さなものになりますので、持ち場所を考えなければICチップを傷つけてしまうことがあるかもしれません。自分の端末からSIMカードを出すことはあまりないとは思いますが、もしも触るようなことがあればICチップの部分を傷つけたり触りすぎたりしないように注意が必要です。格安SIMカードといって自分で購入してSIMカードを差し込む場合にも同様の注意が必要です。SIMカードが差し込まれていないと携帯電話やタブレットでネットやメールや電話をすることができなくなります。自分で購入して差し込む場合は必ず触ることになってしまいますので、なくさないようにICチップの部分を触りすぎないように細心の注意をはらいましょう。
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